らふてー丼の食べ方と韓国料理
知人に沖縄のお土産として、温めるだけで食べられる「らふてー丼」をもらいました。
らふてーは豚バラだから、キムチがよく合いそう〜!と思ったので、簡単な即席キムチやナムルなど韓国料理を添えて食べました。
ラフテーはとろっとろ柔らかくて甘く、キムチは歯ごたえとパンチがあって、味も食感も最高のバランス。
簡単に沖縄と韓国の本格味が楽しめる絶品おうちごはんでした。
ラフテー丼と副菜+レシピ
- らふてー丼(市販)
- ネギと干し大根キムチレシピ
付け合わせのキムチとナムルは、以前紹介したレシピがありますが、今回少しだけアレンジして作りました。
オキハムのらふてー丼
お土産でもらった「らふてー丼」は、オキハムという沖縄の会社の商品でした。
電子レンジで2分、湯煎で5分、温めるだけでOK。
常温で保存可能で1年持つとのことで、非常食としても人気らしいです。
とろっとろと柔らかい豚バラに、ほんのり生姜の香りに甘めの味付け。
めちゃくちゃ美味しかったです。
袋に書いてあるとおりに、ご飯がすすむ感じでした^^ 豚肉の量もたっぷり!
このらふてー丼が美味しすぎたので、今度はラフテーも作ってみたいなと思って作り方を調べてみましたが、
沖縄では泡盛と鰹出汁を入れるとのことで、それが角煮との大きな違いらしいです。
写真付きの作り方+ごはんBlog
もともと、小ねぎキムチ(レシピ)を作る予定でしたが、
切り干し大根入りで作ることにしました。
切り干し大根を入れることで食感と甘みがアップ!
切り干し大根は、5分間水につけることが多いですが、今回は水にさらしながらほぐすだけにしました。
ほぐすのは、2分くらいかかった気がします。硬い干し大根が少し柔らかくなってきたら、手で水気を絞ってボウルへ。
小ねぎを3cm程の長さに切ります。
みじん切りでも良いですけど、3cmのほうが食べる時に取りやすいです。
ヤンニョムは基本、粉唐辛子1、オリゴ糖2、醤油3(大さじ)。塩辛いものがすきじゃなければ、醤油は2を入れてから味見して調整します。
オリゴ糖の代わりに、砂糖やハチミツでも良いです。砂糖なら、1強を入れて調整します。
このキムチは甘めのほうが美味しいから、味見して追加してもOK!
白ごまも少し。まんべんなくヤンニョムを馴染ませて完成!
今回は、長ねぎの白い部分ではなく、小ねぎで作ったから、色が鮮やかですね。
あとは、ナムル!
この前、焼き肉の献立レシピで作った大根ナムルが少し残っていたので〜
大根ナムルの汁が美味しいから、もやしでカサ増ししました。
もやしは、いつもレンチンしますけど、この日は、お湯を沸かして茹でてから、
らふてー丼を投入。5分間湯煎する間に、ナムルを和えます。
もやしを塩昆布で薄めに和えてから、大根ナムルの汁をかけました。
仕上げにごま。
大根ナムルと一緒に食べても美味しいです。柔らかシャキシャキ♪
湯煎したらふてー丼をご飯にかけました。量が多くて、豪華な感じ。
ぷるんと薄い茶色のところ。
ラフテーは皮付きの豚バラを使うから、コラーゲンも豊富ですね!
得意の目玉焼きも食卓に置いて〜
いただきましゅー。
マシューとミルにお供え。
きっと喜んでくれたでしょうね。
では、茶色のらふてー丼を色付けしてみます。
キムチは赤と緑担当、目玉焼きは白と黄色担当です。
色鮮やかならふてー丼の出来上がり♪
あまりにも美味しくて、口に入れるたびに
美味しい! と何回も言いました^^;
時々、もやしナムルと大根ナムルも食べながら。
この2つのナムルは同時に作る人が多いので、今度そのレシピも紹介したいと思います。
白菜キムチや千切り大根キムチもよく合うと思いますけど、手軽キムチはやっぱり切り干し大根キムチ。
こちらのレシピにも書きましたが、我が家の即席キムチNo.1です^^
他の人にあげても良さそうだと、夫が食べながら言いました。
キムチはこのくらい残ったので、
晩ごはんのおかずに。
デザートは、雪見だいふくとお茶。
Twitterにも書きましたが、Netflixで見ている『私の解放日誌』というドラマ。
内容はまだよく分からないですけど、出てくる韓国料理がすごく美味しそうです。
お料理は張り切って(?)出てくる感じではなくて、ちらっと映ったりさり気なく出てくるのですが、美味しさが伝わるのが面白いです。食べっぷりがいいからかな?^^