猪肉の美味しい食べ方
岡山の知人から送っていただいた新鮮な青唐辛子と猪肉ロース!
オススメの食べ方
サムギョプサル(豚の三枚肉)みたいにそのまま焼いて、サンチュに野菜や味噌と乗せて食べるのが知人のオススメの食べ方でした。
ということで実践!
韓国焼肉の相棒となる副菜とサムジャン
サムギョプサルを食べる時のように、副菜とサムジャンを用意しました!
ニラと玉ねぎのキムチ
ニラの香りと玉ねぎの甘さで、お肉の美味しさがより引き立ちます!
作るのはとっても簡単です。
作ってすぐ食べても美味しいですが、ニラの辛さが気になる方は作ってから半日以上冷蔵庫に置いてから食べてください。
簡単レシピ
- 1玉ねぎを薄切りにして水にしばらくつけておきます(辛さが気になる方は30分ほど)
- 2ニラを3〜5cmの長さに切ります
- 3調味料(ヤンニョム)◎の全てを入れてよく混ぜておきます
- 4ボールにニラと玉ねぎを入れ、ヤンニョムとまんべんなく混ぜ合わせたら完成♪
ヤンニョム◎は、粉唐辛子、醤油、砂糖、ごま油などですが、詳しくは下記レシピからチェックしてください!
サムジャン
韓国でお肉をサンチュに包んで食べる時に、ちょこんと入れる味付け味噌ですが、
コチュジャンさえあれば、すぐ作れます!
時間がなかったので、本当に必須なものだけを入れて超スピーディーに作りました。
簡単レシピ
日本の味噌とコチュジャンは2:1(もしくは3:1)の割合+砂糖少々+みりん少々
調味料をよく混ぜて完成!
より本格的にたくさん作り置きしたい方は、こちらのレシピを参考にしてください。
青唐辛子の醤油漬け(酢漬け)
知人からいただいた青唐辛子(コチュ)で醤油漬けをしたものも出しました!
ハサミとかで細かく切ってサンチュに包むときに乗せても良いですが、この日は、まるごとかじりながら食べました。
酢漬けは、韓国の焼肉屋の副菜として良く出るもので、下記のレシピから、青唐辛子の代わりに、厚めに切った玉ねぎを入れて作った酢漬けも焼肉に合います~。
簡単レシピ
- 1青唐辛子とニンニクを洗って水気をよく切ります
- 2青唐辛子のヘタの上の部分を切り、ニンニクは厚めにスライスします
- 3青唐辛子の下の部分をフォークで穴を空けてから、容器に入れます
- 4鍋に調味料◎をすべて入れまぜ、沸いたら火を止めます。少し冷ましてから青唐辛子の容器に入れます
- 52日間、常温で熟成させたあと、冷蔵庫に入れます。一週間以上おいてから、色が変わり、味が馴染んできたら食べごろです♪
ヤンニョム◎は、下記レシピからチェックしてください!
準備が整ったので焼肉を開始~!
知人から聞いたとおりに、猪肉は食べる前に冷凍から冷蔵に移して4時間くらい解凍。
少し凍ったシャーベット状態が切りやすいです。
うちの食卓の電灯が非常に暗めなので、写真がうまく撮れてないのが残念ですが、
実際は、写真より5倍美味しそうに見えます^^;
大きめに切った猪肉は、食べながら、半分くらいにハサミで切りました~!
早く食べたいと思いながら焼けるのを眺める…
そろそろ…!
では、包んで食べよう~~~
サンチュにご飯とお肉と、
白菜キムチとニラキムチと、
サムジャンを乗せて、口の中にin。
サンチュとサラダ菜を用意したのですが、これはサラダ菜。
サラダ菜は包みやすいけど、味はやっぱりサンチュのほうがさっぱりして美味しいですね。。
そして、右側の青唐辛子も少しずつ減っていきます。笑
青唐辛子は残り一個。ちゃんと辛いコチュ(青唐辛子)でした!
猪肉は臭みがあるとよく言うので、このように韓国式でパンチのある副菜を添えて食べるのが良いかもしれませんね。知人からいただいたものは全く臭みがなかったのですが。
ロースと書いてありましたが、本当にきれいな形のロース肉でした。
赤みの色もすごく新鮮そうな赤い色で!
赤みのところは、豚肉より淡白な味でした。
最後のひとくち^^
副菜もサンチュも無くなったので、サムジャンだけ少しつけて。
本当に美味しくいただきました!
すき焼きで食べた日も
昔、すき焼きにして食べたときも美味しかったのですが、サムギョプサルのほうがより美味しく感じました。
すき焼きにした時の記録はブログにアップしてありますが、この時は切り方に失敗して^^;
ブログを見た知人から少し凍った状態で切ると良いとアドバイスを頂きました。
知人の猪肉販売
何年か前に岡山に移住した知人は、資格も取り、最近猪肉販売を本格的に開始したみたいです。
猪肉を送ってくださった知人のサイトはこちらですが、販売のお知らせが出ていました。
興味のある方はぜひチェックしてくださいね!