さつまいもと鶏肉でヤンニョムチキン
コチュジャン入りの甘辛ヤンニョムチキン！
ヤンニョム（양념）は、韓国語で「味付け」の意味です。
さつまいもは、コチュジャン入りのヤンニョムもよく合うので、タッカルビには定番のように入れますが、ヤンニョムチキンにもおすすめです。相性バツグンです。
いつものように揚げないレシピです＾＾ お手軽にどうぞ。
材料と調味料＋レシピ
- 鶏むね肉（350g）1枚
- さつまいも1本
- ◯ 酒大さじ1
- ◯ 塩コショウ5振り
- 片栗粉（米粉・小麦粉ok）適量
- ◎ コチュジャン大さじ1
- ◎ 醤油大さじ1
- ◎ みりん大さじ2
- ◎ 砂糖大さじ2
- ◎ ケチャップ大さじ2
- ◎ ニンニク（すりおろし）大さじ1/2
- ハチミツ（好みで）大さじ1
- 白ごま適量
- 【鶏肉】もも肉、ささみなど好きな部位でOK
- 【ハチミツ】好みの甘さに合わせて調整、省略可です。オリゴ糖・水飴でもOK。砂糖を多めに調整しても良いです。
- 【コチュジャン】韓国で人気のスンチャン（Amazon）。韓国の調味料についてはこちらの記事を参考にしてください。
ひと目で分かるレシピ
- 1鶏肉を一口大に切ります。調味料◯で下味をつけてから、片栗粉をまぶします。
- 2さつまいもを皮付きのまま綺麗に洗います。一口大の乱切りにし、片栗粉をまぶします。
- 3熱したフライパンにサラダ油大さじ2〜3をひき、鶏肉とさつまいもを入れて中火で焼きます。焼き目が付いたら裏返し、まんべんなく焼きます。
- 4フライパンの隅っこを空け、火を止めてから調味料◎をすべて入れます（先に混ぜてから入れてもok）
- 5中火にかけて調味料を混ぜてから、全体に絡ませます。好みでハチミツを加えて混ぜ、ごまをかけて完成です♪
鶏肉とさつまいもに火が通ったら、火を止めてから調味料を入れます。
辛いものが好きな方は粉唐辛子も少し追加。
中火にかけて、全体に絡ませて出来上がり。
ワンパンで簡単ですが、失敗なく、ご飯もお酒もすすむ一品になります〜。
写真付きの詳しい作り方＋Blog
1鶏肉を一口大に切ります。調味料◯で下味をつけてから、片栗粉をまぶします。
◯ 酒 大さじ1
◯ 塩コショウ 5振り
好みで、おろしにんにくや生姜も少し。
普段は片栗粉をまぶしますけど、この日は米粉をまぶしてみました〜
2さつまいもを皮付きのまま綺麗に洗います。一口大の乱切りにし、片栗粉をまぶします。
3熱したフライパンにサラダ油大さじ2〜3をひき、鶏肉とさつまいもを入れて中火で焼きます。
この日はさつまいもに片栗粉をまぶさなかったですが、軽くまぶしたほうが水気が出にくく良かったです。
鶏肉をフライパンに入れてから、鶏肉のあったボウルにさつまいもを入れて軽くまぶす流れにしてます〜
焼き目が付いたら裏返し、まんべんなく焼きます。
4フライパンの隅っこを空け、火を止めてから調味料◎をすべて入れます。
◎ コチュジャン 大さじ1
◎ 醤油 大さじ1
◎ みりん 大さじ2
◎ 砂糖 大さじ2
◎ ケチャップ 大さじ2
◎ ニンニク（すりおろし）大さじ1/2
調味料を入れるのに少し時間がかかるので火を止めてからのほうが良いですね〜
もちろん、先に◎を混ぜておいてから入れてもOK
辛いものが好きな方は粉唐辛子も少し追加してください。
5中火にかけて調味料を混ぜてから、全体に絡ませます。
調味料を混ぜてタレを作ってから、全体に色づけます。
好みでハチミツを加えて混ぜ、ごまをかけて完成です♪
蜂蜜は熱に弱いので、仕上げに入れるようにしています。味もいいけど、ツヤも出て美味しそうに見えます〜
オリゴ糖を入れてもいいし、味見して甘さが十分であれば、省略してもいいです！
ヤンニョムチキンの出来上がり♪
皮付きのさつまいもの彩りも良いですよね！
では、お昼ごはんです。
温かいほうが美味しいから、お皿に移さず、そのまま食べることに。
いただきましゅー。
付け合わせには、新玉ねぎ入りのオイキムチを〜 夏だなって感じです。
今までヤンニョムチキンにさつまいもを入れたことがなかったですが、想像したより美味しくて〜！
大学芋のように、甘い味付けに甘いさつまいがよく合うんですね。
コチュジャンと粉唐辛子のパンチもあるから、さつまいもの甘さが引き立ちます。
この日も『紳士とお嬢さん』のヨングクを見ながら。
完食。ドラマも完走＾＾
76話だったから、長い道のりでした。知り合いは10日間で完走したそうなので、すごい！笑
週末でしたが、玉三郎がよく寝ているところを見て、
自転車に乗って、マシューの山（狭山公園）へ。
紫陽花が綺麗に咲いていました。13年前、日本に来たばかりの時にも紫陽花がたくさん咲いていたので、紫陽花を見るとその頃が思い浮かびます。
晩ごはんのおつまみにも！
美味しかったので、また作りました〜
もともと、このさつまいもは、タッポクムタンに入れようと思って買ったものでしたが。。
火を止めて調味料を入れます。
フライパンに直接入れる理由は、皿洗いを減らしたいからです＾＾
韓国人は、先にタレを混ぜておく人が多いですが、その理由の一つは粉唐辛子かなと。
タレに粉唐辛子も入れる人が多いですが、先に混ぜておいたほうが粉唐辛子の粉っぽさがなくなるので〜
タレを絡ませる時、コチュジャンの香り、にんにくの香りが食欲をそそります！
ハチミツも少し加えて軽く絡ませてから、ごまをかけて出来上がり！
早く食べたい〜〜
ご飯がいっぱいしかなかったので、私のごはんはビールでした。
お昼ごはんの時に、マシューたちにお供えしたうどんも。
Netflixで人気の『先輩、その口紅塗らないで』を見始めましたが、
思ったより中年でもイケる内容でした。
この頃、サムギョプサルのシーンを見ると、鉄板ではなく、網焼きのお店が多くて
最近は網焼きが人気なのかな、、と夫がつぶやいていました。
では〜 手軽に食欲をそそるおかずを作りたい時に、ヤンニョムチキンをぜひ。
さつまいもの代わりに、じゃがいもでも美味しいと思います。
両方とも水が出ないところがいいし、食べごたえがあってかさ増しにも良いですね！
