干し鱈スープ(プゴク・プゴクッ)

干しダラスープは、韓国定番スープの一つです。
韓国語で 「북어국(プゴクッ)」と言いますが、プゴ(북어)が干しダラです。
干しダラからの出汁が体に染みる美味しさ!
健康によく、二日酔い解消のスープ(ヘジャングッ)として人気No.1のスープです^^

干しダラスープが好きという日本の方が結構いますが、レシピの紹介が遅くなりました。
干しダラさえあれば、作ることは簡単です!
韓国の人気レシピ動画ものせたので参考にしてくださいね。
レシピ
プゴク(북어국)は「プゴ(북어)」または「ファンテ(황태)」で作ります。両方とも干しスケトウダラですが、乾かし方が違います。
私は韓国の京東市場で1万ウォンで購入しましたが、新大久保のスーパーなどでも売っているかもしれません。ネットでも売っています(Amazon・楽天)

材料と調味料
- 干しダラ30g
- 大根1/5本
- 長ねぎ1/2〜1本
- もやし(省略可)1袋
- 豆腐150g
- ◯ えごま油(ごま油ok)大さじ1+1/2
- ◯ にんにく(みじん切り)大さじ1
- ◯ 酒大さじ2
- ◎ 唐辛子(粉唐辛子ok)1〜2本
- ◎ 醤油大さじ1
- ◎ 麺つゆ(魚醤ok)大さじ2
- 塩(味見して調整) 小さじ1/2〜1
- コショウ少々
- 【唐辛子】辛味のある生唐辛子、または乾燥唐辛子を2〜3等分に切って入れます。粉唐辛子の場合は小さじ1くらい。スープがさっぱりとなります。
- 【麺つゆ】代わりに癖が強くない魚醤やナンプラーでも良いです。
ひと目で分かるレシピ
- 1干し鱈をハサミで3cm幅に切り、1回さっと洗って軽く水気を絞ります。大根はイチョウ切り、または細切りにします。
- 2熱したフライパンに◯えごま油(ごま油)をひき、ニンニク、干し鱈を炒めます。酒、大根も加えて炒めます。
- 3水2カップを加えて蓋をして煮込みます。長ねぎは斜め薄切りに、豆腐は食べやすい大きさに切ります。
- 4大根に火が通り、スープの色が白くなってきたら、水4カップを足します。◎調味料、もやし、長ねぎ、豆腐を順に加えます。
- 5ひと煮立ちしたら、味見して塩で整えます。仕上げにコショウをかけて完成です。
写真付きの詳しい作り方

Step1干し鱈をハサミで3cm幅に切ります。
プゴクに入っている干し鱈は、出汁の役割が大きいので必死に食べる感じではないですが、
食べたりもするので細かくします。

1回さっと洗って軽く水気を絞ります。大根はイチョウ切り、または細切りにします。
旨味が抜けないようにさっと洗います。

Step2熱したフライパンに◯えごま油(ごま油)をひき、ニンニク、干し鱈を炒めます。
えごま油でも、ごま油でも大丈夫です!

干し鱈を炒めることが、美味しさのコツ★
炒めずに作ってもみましたが、美味しくなかったです。炒めることで、干し鱈の匂いがなくなり、旨味だけ引き出せます。

酒、大根も加えて炒めます。

Step3水2カップを加えて蓋をして煮込みます。長ねぎは斜め薄切りに、豆腐は食べやすい大きさに切ります。
水は2段階に分けて入れて煮込みます。

Step4大根に火が通り、スープの色が白くなってきたら、水4カップを足します。

◎調味料、もやし、長ねぎ、豆腐を順に加えます。
◎ 唐辛子(粉唐辛子ok)1〜2本
◎ 醤油 大さじ1
◎ 麺つゆ(魚醤ok) 大さじ2
この日はもやしを入れませんでしたが、もやし(あれば豆もやし)も干し鱈スープによく入れる野菜です。

唐辛子を入れないレシピもありますが、入れたほうがさっぱりと美味しいからおすすめ!
代わりに、粉唐辛子(小さじ1)でも良かったです。

Step5ひと煮立ちしたら、味見して塩で整えます。仕上げにコショウをかけて完成です。

干し鱈スープ(プゴク)の出来上がりです♫

干し鱈と大根からの出汁が身に染みる〜
唐辛子がなく、粉唐辛子で作った時も美味しかったです。

韓国のレシピ動画の後には、プゴクを作って食べた際のブログも書いたので良かったら読んでくださいね^^
韓国の人気レシピ2選
参考になる韓国の人気レシピを2つ紹介します!
参考にしたレシピ
下記のレシピが一番人気だったので、主に参考にして作っています。
大きな流れは同じなので動画で見たい方はぜひ〜。
私のレシピと違うところは下記2点くらいです。
- 炒める時に、ごま油大さじ1、えごま油大さじ1を使っている
- 麺つゆではなく、カニ魚醤(꽃게액젓)を使っている
韓国のカニ魚醤でも作ってみましたが、麺つゆのほうが美味しい気がしました!
動画の方も、麺つゆに似たマグロエキス(참치액)も良いし、イカナゴの魚醤(까나리액젓)も良いと言っていました。
熟成キムチでよく使われるイワシ魚醤は癖が強いのでこのスープにはちょっと合わないですね。
溶き卵入りのプゴクッ
韓国のお店に行くと、下記動画のように卵がふわふわ入っているプゴクッ(북어국)もよく見かけます♫
紹介したレシピと違う部分をまとめたので、アレンジしたい方は参考にしてくださいね。
- 炒める時に、ごま油大さじ1
- ニンニクは炒める時ではなく、煮込む際に加える
- 水1/3Lは一気に入れている
- 昆布2枚で出汁を取る
- 魚醤や麺つゆを入れず、醤油2/3Tと塩だけ1/2Tで味付け
- 塩を少々入れた溶き卵を加える
水を2段階に分けて入れるのが手間であれば、こちらの方のように一気に入れてみるのも良いと思います。大きな違いは無さそうです。
プゴクを作って食べた日々の記録(Blog)

ちょうど、えごま油があったので、今回はえごま油で作りました。
ごま油でもOKです。

出来上がったプゴク!
韓国語「북어국」の最後の発音を正確に表記するのが難しくて悩みました。。
「プゴク」「プゴクッ」「プゴクク」の中で「プゴク」が一番日本で使われている感じだったのでタイトルには「プゴク」にしましたが^^;

大根と干し鱈からの出汁が美味しいです。
大根が美味しい冬の間に紹介したかったですが、レシピの紹介が遅れてしまいました…。3月でもう春ですもんね(汗

プゴクって韓国のスープの中でそこまで好きなものではなかったですが、作りながら好きになったという。。
歳のせいかもしれません。

この日は、プルコギとキムチと一緒に食べました。
韓国料理三昧ですね^^

キムチは下記レシピで紹介したものです!
白菜1/2株でお手軽自家製キムチ。辛くなく、さっぱりと美味しい作り方

この日、少しスッキリとした味が物足りなかったので
次回から、えごま油を少なめに、辛い唐辛子または粉唐辛子を使うことにしました。

でも美味しかったです。完食!
二日目のブゴク

翌日もキムチを出して、

二日目の干し鱈スープを!

豚バラとピーマンの塩炒めと一緒に、いただきましゅー。

韓国の塩辛があったので、少し出しました。
下記のお店で試しで買ったものですが、いつも買うチャンジャのほうがやっぱり美味しかったです^^
韓国の塩辛「チョッカル」ソウル旅行のお土産にも!行きつけの京東市場の人気店

二日目のブゴクも深い味わいがして美味しかったです。

この日は、去年の12月だったのでNetflixの『ダイナマイトキス』を見ていた頃ですね。笑
干し鱈を炒めないレシピ

油を使わないさっぱりスープはどうかなと思ったので、炒めずに煮込むだけで作ってみましたが、
干し鱈の旨味より匂いが勝っている気がして。。

やっぱり炒めたほうが干し鱈の旨味がちゃんと引き出せるんだなと思ったり。
粉唐辛子入りのピリ辛レシピ

最後の記録^^ この日も同じレシピで作りましたが、

粉唐辛子ともやしを入れて作りました。
豆もやしを使うともっと美味しい出汁が出ますが、普通のもやしで!

隣のコンロでは、牛バラと長ねぎを炒めてメイン料理を^^

ブゴクだけでもメインになりますが、お肉が食べたくて。笑

キノコもたっぷり入れて軽く塩コショウを。
これは、玉ねぎ入りの焼き肉タレにつけて食べることに〜

干し鱈スープも出来上がり!
粉唐辛子は小さじ1を入れたので、ほんの少しだけピリ辛です(私には)

今まで作った中でいちばん美味しかったです!

美味しく出来たから、マシューたちにもお供え。

いただきましゅー。

ダイナマイトキスの続きを見ながら、食べていました。笑

牛肉と長ねぎも美味しかったし。。

干し鱈スープも最高でした^^ 胃袋が癒やされる〜
日本では干し鱈が高いので、興味のある方は、韓国旅行に行かれる際に干し鱈を買ってきたほうが良さそうです!