トッポギとじゃがいもチヂミ
ソウルで韓国人の友達からもらったトッポギソースで、トッポギを作って食べました♫
友達の旦那さんがトッポギを作るのが得意なので、お土産でいつもくれるんです。
旦那さんのトッポギソースには、コチュジャンが入ってないですが、あまり辛くなくて美味しいです^^
トッポギの付け合せとして何がいいかなと悩んで、じゃがいもチヂミ(カムジャジョン)にしました!
韓国ではこの組み合わせ、意外とあまり見ないです。チヂミではなく、韓国式天ぷらのような揚げ物(튀김・ティギム)の組み合わせが定番ですね。
でも、辛いトッポギと甘いチヂミっていい感じの献立でした〜。
トッポギの前にじゃがいもチヂミ
韓国語でじゃがいもチヂミを、カムジャジョン(감자전)と言います。
以前姉からもらった韓国のお土産があったので、それで作りました〜。韓国の大型マートEmartのNo Brandというブランドです^^
姉のお気に入りらしいですが、美味しかったので韓国に行かれる方はお土産でもいいかもしれません。
袋に入っている量で、大きいサイズのチヂミを2枚分、小さいサイズを8〜10枚分作れます。
袋に書いてある水の量を入れてよく混ぜます。このまま焼いてもいいですけど、、
玉ねぎと人参を追加しました〜〜
袋にも玉ねぎや長ねぎを入れるとさらに美味しいと書いてありましたし。。一応栄養も考えて。。
向こうではトッポギを作っていました。
トッポギソースとチヂミ粉があるから、同時に作るのも楽ですね〜
野菜をたっぷり入れてもカリッといい感じに焼き上がりました!
2回目のじゃがいもチヂミ(カムジャジョン)
チーズをのせても美味しいですね♫ トッポギにもよく合いそうです〜
■失敗しない100%じゃがいものチヂミ(カムジャジョン)の韓国レシピ♪簡単
トッポギレシピ。ソースに入っている調味料
友達の旦那さんの手作りトッポギ(떡볶이)ソース。
水(물)の量も書いてありました〜^^
玉ねぎとねぎを煮込んだお湯にソースを溶かします。
ソースのレシピは妻である友達にも教えてくれないらしいですが(笑)友達がこっそり作っている様子を見ていたところ、
「粉唐辛子、コショウ、砂糖、水飴、ダシダ、味の素」を入れている感じだったらしいです。
コチュジャンを入れないのは確実だそうです。
赤く見えて辛そうに見えますが、見た目より全然辛くないです。
辛いものが得意ではない夫にもピリ辛程度でした!
子供たちにも作ってあげているので、辛い味にしないみたいですね。
業務スーパーで購入したトッポギ餅を投入。
市販コチュジャンには辛い唐辛子も入っているので、コチュジャンの辛みが苦手な韓国人もいますが、
ソースにコチュジャンを入れず、粉唐辛子のみで作ることが、赤いけど辛くならない秘訣だと思います。
釜山おでんも冷凍庫にあったので投入!
釜山おでんはイワシの出汁も出るのでソースを溶かす前に入れるのが好きですが、うっかりしました^^;
しばらく煮込んで、餅とおでんに火が通ったら、
ゆで卵を入れて出来上がり♫
小学生の時、学校の前のお店で50円くらいの値段でお腹いっぱいトッポギが食べられましたが、
その時も、ゆで卵は欠かせませんでした。
食卓へ。お昼ごはんです!
友達には作ったトッポギの写真を送ってあげたら、喜んでくれました。
いい感じに煮つめたと、旦那さんが褒めてくれたそうです。笑
いただきましゅー。
(酢醤油だれを作りすぎました。汗)
夫が、韓国のお店で食べた味がする〜と言いながら、喜んで食べてくれました。
私はトッポギをコチュジャンのみで作ったことはあるけど、このように粉唐辛子のみで作ったことがなかったので、今度真似っ子して作ってみようと思いました。
ちょっと汚い写真ですけど、、トッポギの汁と一緒に食べるゆで卵が美味しかったです^^
トッポギのあと、2回のデザート
トッポギとチヂミのあと、デザートは隣のお宅からいただいた洋梨。
隣のお宅の実家では洋梨を収穫するらしくて、この季節にいつもくださるのですが、、洋梨って普段あまり食べないから(韓国では食べた記憶がない)とてもありがたいです。
食感が柔らかくて桃のように柔らかくて面白いですね。
韓国のお土産を取りに知り合いが来る予定だったので、お土産の準備をしている間、夫とくろちゃんは休憩。
夫は前日鼻茸をとる手術をしたのですが、
知り合いがお見舞いと言いながら、高級デザートを持ってきてくださって
もう一回デザートをいただきました。
今月、ソウルのカフェでもいちじくたっぷりのデザートを食べましたが、いちじくって美味しいですよね〜^^
韓国と日本って、四季の流れがほぼ同じだから、栗や梨、いちじくなど、旬の食べ物が一緒だなとつくづく思いながら食べました。