まぐろのお刺身でユッケ
マグロの刺身があったので、またユッケを作りました。
コクのあるタレが染み込んだマグロユッケがねっとりと美味しく、ごはんにもお酒にもよく合う一品です。
お財布に優しいキハダマグロの赤身でも、余ったマグロでも美味しく出来上がるので、お刺身のアレンジレシピとして強くおすすめします♪
材料と調味料+レシピ
- マグロ150g
- 玉ねぎ1/2個
- ◎ 醤油大さじ2
- ◎ 砂糖大さじ1
- ◎ ごま油大さじ1
- ◎ コチュジャン小さじ1
- ◎ わさび(おろしにんにく) 小さじ1/2
- 【玉ねぎ】白髪ねぎ、大根、きゅうり、アボカドでも良いです。
- 【お好みで追加・トッピング】ごま、刻み海苔、卵の黄身、とろろ
- キッコーマンの生醤油(Amazon)、韓国CJのコチュジャン(Amazon・楽天)を使用しました。
ひと目で分かるレシピ
- 1玉ねぎをスライサーにかけます。
- 2調味料◎を混ぜ合わせてタレを作ります。一口大で切ったマグロを和えます。
- 3器にスライス玉ねぎを敷き、2をのせて完成です。好みでトッピングを♪
コチュジャンを少し加えて程よいピリ辛に〜。コクもアップしますし、生臭さも感じにくくなります。
甘辛まぐろユッケとスライス玉ねぎの相性もよく、ヤミツキ味でした!
丼ぶりで食べるのも良いですね^^
■ラクうま!マグロユッケ丼のレシピ。韓国ユッケだれの作り方+よく合う野菜
写真付きの詳しい作り方+Blog
Step1玉ねぎをスライサーにかけます。
水にさらすと、玉ねぎの栄養が流れちゃうので、そのまま広げておいたり、時間があれば冷蔵保存しています。空気にたくさん接することで辛味が抜けやすくなります。
玉ねぎは違う野菜に変えても良いです!白髪ねぎ、大根、きゅうり、アボカドなどもよく合いますよね。
韓国産が半額していました。笑
こういう新鮮度が少し落ちたマグロでもユッケにすると美味しいから、スーパーで見かけると逃さないです。
(消費期限が半日過ぎた昼間に調理することが多いですが、今までお腹を壊したりしたことがないです^^; お腹が弱いほうの夫も平気で…)
Step2調味料◎を混ぜ合わせてタレを作ります。
◎ 醤油 大さじ2
◎ 砂糖 大さじ1
◎ ごま油 大さじ1◎ コチュジャン 小さじ1
◎ わさび(おろしにんにく) 小さじ1/2
上記はこちらのユッケ丼レシピの写真で、わさびとおろしにんにくを両方とも入れて作りましたが、
今回は「わさび」だけにしました!
あと、ごまも切れていたので抜きに。味はごま油でごまかせるから^^
一口大で切ったマグロを和えます。
ぶつ切りで切りました〜
タレが少し多いように見えますが、マグロにすぐ染み込んで水気がなくなるので大丈夫です!
Step3器にスライス玉ねぎを敷き、2をのせて完成です。
好みでトッピングを♪
ごまを振ったり、刻み海苔、卵の黄身、とろろをかけても美味しいですが、今回はトッピングなしに〜
まぐろユッケ(참치 육회)の出来上がり!
マグロは韓国語でチャンチ(참치)で、ユッケ(육회)はもともと韓国語で肉のお刺身という意味です。
タレがマグロに染み込んでちょっとねっとりした感じになりました。
タレが下に落ちてスライス玉ねぎも美味しくなります〜
同じく半額でゲットした春巻き^^;があったのでグリルで焼いて
いただきましゅー。
コクのあるピリ辛ヤンニョム(味付け)のまぐろユッケで、ごはんがすすみました!
玉ねぎがあるからもっとおかず的な感じで良かったです♫
火も使わないから夏にもちょうど良いですね。
デザートは、スイカ^^
意外と、このマグロユッケのような形で食べるのが韓国では一般的ではなく、日本で学んだ料理のひとつです。
韓国は下記で紹介したように、チョジャン(酢コチュジャンだれ)につけて食べるほうが一般的です。
■マグロユッケのタレとしても使える!韓国万能タレ『チョジャン』のレシピ
夏は特に酢の効いたチョジャンが美味しいです。^^