ソウルで見かけた果物屋さん
2024年9月、2週間の韓国滞在ブログの続きです。
チキンを食べたあと、結局、2日目も姉の家に泊まり、、
朝起きて、甥っ子と本を読んだり。
姉の家で2日間寝たけど、ぐっすり寝られなかったから、ちょっと疲れが溜まりました。
歳のせいか、寝るところが変わったらすぐ慣れず^^;
月曜日だったので、会社に行く姉と一緒にマンションを出ました。
マンションの中の庭が綺麗。
ロゼの『Apt.』で、아파트, 아파트(アパトゥ、アパトゥ)の歌詞が思い浮かびました。
韓国の아파트(アパトゥ)は高層。
日本に比べて人口密度が1.5倍高いから、高層になっちゃうのかもしれません。
新村のヒョンデデパート(현대아파트)が見えてきました。
バス停の前の果物屋さん。
左の천도복숭아(チョンド ポクスンア)を買おうかなと悩みました。
日本では見たことがないですが、検索してみたら、「ネクタリン」と呼ばれているらしいです。桃の変種ですが、硬くて歯ごたえがあります。私は結構好きです^^
隣には복숭아(ポクスンア・桃)と、참외(チャメ・マクワウリ)、자두(ジャドゥ・すもも)が並んでいました。
マクワウリとすももは韓国では、桃と同じくよく食べる果物です。
この前、『脱出おひとり島』で高級ホテルのウェルカム果物の中にすももが置いてあって、夫が韓国らしいと隣でつぶやいていました。笑
ここで実家へのバスに乗りました。
このヒョンデデパートの隣にある歯医者さんで矯正治療を受けていたので、中学生時代、ここに月に1〜2回来ていました。
その時もバスで通っていました。
懐かしい。。あっという間に時間が流れますね〜
じゃがいも餅!カムジャトック(감자떡)
実家のアパトゥに着いたら、両親が食卓で軽食を食べていました。
抗がん治療で坊主頭になった父。
じゃがいも餅、食べたかったから嬉しい‼️
韓国語では、カムジャトック(감자떡)と言いますが、
そのままの意味で、カムジャ(じゃがいも)で作ったトック(餅)です。正確にはじゃがいものでん粉で作ったもの。
外はモチモチで、中のあんこは優しい甘みで美味しい〜〜
家で作れるかもしれないから調べてみたいと思います^^
お昼ごはんの失敗。お店のブレイクタイム
そのあと、母と一緒に市民プールで水泳を。
そして、父と待ち合わせて遅い時間に昼ご飯に行きましたが…
カルグクス屋さんは材料がなくなってもう終わっているとのこと^^;
下記の店で、違う日にまた行きましたけど。
ソウルのあさりカルグクス。2時間で終わっちゃう店!おばあちゃんのキムチも絶品
またバスに乗って、孔徳駅へ。
この店はブレイクタイムでやってなかったです。がーん。。この店も違う日に行きました。
孔徳駅グルメ♫韓国人に人気の店。チュクミ定食、麦ごはんビビンパの大満足ランチ
韓国は人件費が高くなったから、昼と夜の間にブレイクタイムを設けている店が増えてきました。
前にはブレイクタイムがほとんどなかったのに…
行く前に営業時間をチェックすべきですね‼️
結局、バスに乗って実家の近くの中華屋さんに行きました。
ここは24時間営業。
バスに乗ってあっちこっち移動させされた父はいらいらしていました^^;
カンチャジャンとチャジャンミョンの違い
とりあえず、久しぶりのCASSで喉を潤して。。
父は、ポックムパプ(볶음밥)
韓国中華屋さんのチャーハンには、ジャージャー麺のタレがかかっています。
辛いちゃんぽんのスープも付いてくるから、いいですね〜
タンスユク(小)も頼みました。
韓国式の酢豚ですが、昔、下記で簡単レシピを紹介したので興味のある方はぜひ。
私のチャジャンミョン(짜장면)も出ました〜 韓国式のジャージャー麺です。
普通のチャジャンミョンはソースがかかっていますが、
これは、ソースと麺が別々で出てくる「간짜장(カンチャジャン)」というちょっとだけ高いメニューです。
ソースの上に、キャベツのかたまりがのっていました。
厨房長が私のようにワイルドな人みたいです。
간짜장(カンチャジャン)は、普通のジャージャー麺のソースのように煮込んでないので、食感の残っている玉ねぎやキャベツがたっぷり入っています。
よく混ぜていただきましゅー。
タンスユクとチャジャン麺は、母と一緒にシェアして食べました。
残念ながら、タンスユクは生姜の香りが強くて私の好みではなかったです。
チャジャン麺も家で作れるようになったので、それで良いかなと思えてきました。意外と簡単です。
簡単!韓国ジャージャー麺の肉味噌【チャジャンソース】レシピ。麺にもご飯にも♪
今度は辛いちゃんぽんを食べよう^^
また甥っ子の出現とLAカルビ
私と遊びたいと甥っ子が幼稚園が終わってから実家に来ました。
素早く、ユンノリの準備をしている甥っ子。
(休みたいのに… ㅜ ㅜ)
ユンノリについては、下記記事の後半に詳しく書きました♪
ソウルでLAカルビなど韓国料理のおうちごはん。パラサイトのロケ地も!ブログ(2)
甥っ子が自らゲームを作ると言って、無限に数字を書いていきましたが、
途中でどうでもよくなったのか、テレビを見始めました。
アニメの絵が不気味でしたが、私もハマって見てしまいました。
晩ごはんは、LAカルビの残りを!
甥っ子がお肉だけ食べて野菜とご飯を全然食べず、、私はついにキレてしまいました。笑
この日、東京の夫は一人で炊き込みご飯を作って食べて。。
玉三郎とくろちゃんのかわいい写真を送ってくれました。