えのきやアスパラでヤンニョム肉巻き
豚バラとえのきがあったので、何を作ろうかなと韓国と日本のレシピを見ていた際に、日本のほうで美味しそうなレシピを発見!
えのきを豚バラで巻いて、醤油の甘辛だれに煮詰める作り方でしたが、味付けを少し韓国風にアレンジして作りました。
想像通りにご飯がすすむおかずに仕上がりました。
簡単ですが、美味しかったのでレシピをまとめてみました。肉巻きの定番具材アスパラガスで巻いても美味しそうです。
材料と調味料(2人前)
- 豚バラ肉(薄切り)200g
- えのき1袋
- 塩コショウ少々
- ◎ 粉唐辛子大さじ1/2
- ◎ 醤油大さじ2
- ◎ 砂糖大さじ1
- ◎ みりん大さじ2
- ◎ 酒大さじ1
- ◎ にんにく(みじん切り)大さじ1/2~1
- 白ごま(仕上げ)適量
ひと目で分かるレシピ
- 1塩こしょうで軽く味付けした豚バラにえのきを乗せて巻き、フライパンに並べていきます。
- 2中火で全体にこんがりと焼き色をつけながら具材に火を通します。
- 3余分な油をキッチンペーパーで拭き取ってから、調味料◎を加えて豚バラに絡ませながら中火で煮詰めます。白ごまをかけて完成です♪
参考にした日本のレシピ
クックパッドでつくれぽが2000件近くついていた下記の人気レシピを参考にして作りました。
こちらの方は、肉巻きの表面に片栗粉を振りかけてから焼いていますが、私は省略しました。
甘辛だれでアレンジしたところは、しょうがの代わりににんにくを入れたところと、粉唐辛子を追加したところだけです。
あと、大葉の千切りを添える代わりに、スライスした生玉ねぎの酢漬けを添えて食べました。
韓国では、肉巻きを焼いてタレにつけて食べる下記レシピを見たりしました~。

タレは、醤油、みりん、砂糖、お酢、青唐辛子で作ったものです。
日本でも「ポン酢」などにつけて食べるレシピがありましたが、焼いてタレにつけて食べるのも手軽で良いですね。
隣にあるペクスク(鶏肉料理)も美味しそうです。これは塩ですね^^
写真付きの詳しい作り方
Step1塩こしょうで軽く味付けした豚バラにえのきを乗せて巻き、フライパンに並べていきます。
ここだけちょっと手間がかかります。えのきって巻きやすいからそんなに時間はかかりませんでしたが。
Step2中火で全体にこんがりと焼き色をつけながら具材に火を通します。
豚バラなので、サラダ油を入れず、焼いちゃいます。
クックパッドのレシピでは、蓋をして蒸したりしましたが、焼くだけにしました。
Step3余分な油をキッチンペーパーで拭き取ります。
調味料を入れる前に、フライパンの下に出ている油を少し拭き取ります。
調味料◎を加えて豚バラに絡ませながら中火で煮詰めます。
◎ 粉唐辛子 大さじ1/2
◎ 醤油 大さじ2
◎ 砂糖 大さじ1
◎ みりん 大さじ2
◎ 酒 大さじ1
◎ にんにく(みじん切り)大さじ1/2~1
ワイルドに調味料を直で入れちゃいます^^
あとは、煮詰めるだけ!
にんにくの良い匂いがします。
完成~
お酢漬けの玉ねぎを乗せといたお皿に。
スライスした玉ねぎを、肉巻きを作っている間、水に少しさらして、辛味を落としてから
砂糖とお酢で和えた簡単酢漬けです。
クックパッドのレシピよりは、スリム型の肉巻きに仕上がりました。
白ごまもかけて♪
なんとなくエピぽい見た目になっています。
レタスを出したり、わかめときゅうりの冷製スープの残りを出したり~
食事の準備を。
二日目のオイネングク(レシピ)も美味しかったです。
お肉の後、スープを飲むとすっきりします。
えのきは、脂肪を燃焼する効果があるとのことで、豚バラなど脂の多いお肉を食べる時に意識的によく食べています。
豚バラと炒めるのはそれほど好きではなくて、味噌汁のほうに入れることが多かったのですが、今回の肉巻きは普通に炒めるより美味しかったです。
今度はアスパラガスで、また作ってみようと思います。
今回の味付けは、下記のレシピとそんなに変わらないです!